2008年3月第一回Hope meeting リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 6月 14, 2015 1973年ジョセフソンらと、ノーベル物理学賞を受賞した江崎 玲於奈博士からメダルと賞状を頂きました。 白川英樹先生(2000年ノーベル化学賞)は見た目通り、本当に仏様でした。 グループリーダーとしてノーベル賞受賞者、ノーベル賞審査委員の先生達に向かってプレゼン。緊張しました。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
10月11日セミナー@ラカッサーニュ記念講堂 - 5月 15, 2013 キュリー研究所内でこの1 年の成果発表、つまるところ、FRMTと名付けた新型磁気ピンセットと、それを用いて初めて実現したRad51タンパク質によるDNAねじり運動計測の結果報告を依頼されていた。アイディアや結果の情報が外部に漏れ、世界のライバル達に漏えいするリスクを危惧した先生方の意向により、所内の一部の関係者だけに声がかかり、午前中の時間帯を選んでのセミナーになった。 終了後何度も研究所の教授達から「君の実験は実に美しい」という賛辞を頂いた。美しいという表現がいかにもフランスらしい。特にノーベル物理学賞を1人で受賞したフランスの英雄、ドゥ・ジェンヌ先生からは「何と面白い実験だ!」と様々な質問をうけた。この発見のカギとなった、新型磁気ピンセットの発明は、当初光ピンセット装置を用いるという先生方の案では期限内に成果を得る事は難しいという私一人の経験、理論的根拠と直感から先生方を説得し、本当にうまくいくかもわからない新型磁気ピンセットの開発を始めた事に始まった。その事を回想したヴィオヴィ教授から「僕の言うことを信じなかったことが君の素晴らしいところだった。」と、フランス人らしいウィットの効いたお言葉を頂いた。 午前中キュリー研で“講演”を行なった同じ日の夕方、今度は沖縄での“公演”のため、シャルル・ド・ゴール空港へ向かった。パリから東京へ完全帰国する2週間前に、東京経由で沖縄に2泊2日滞在するという、私にとっては何ともタイミングが悪く、負担になるスケジュールを余儀なくされたが、沖縄で是非とも出演しないわけにはいかない演奏会があった。そのため、パリからソウル経由でまずは東京へ向かい、その夜は友人の家に数名で集い、朝まで飲み明かし、翌朝始発で羽田空港から沖縄へ向かった。 続きを読む
3月28日アンスネス@シャンゼリゼ劇場 - 5月 02, 2012 ケンブリッジからパリに戻り、その足でそのままシャンゼリゼ劇場に直行した。 以前から、現代における最高のピアニストの一人であると目しているレイフ・オヴェ・アンスネスのピアノリサイタルを聴くためであった。どのプログラムの演奏も完璧で、テクニック的にも音楽的にも決して崩れることがない、驚くべきほど完璧な演奏だった。 続きを読む
4月6日キュリー研セミナー合宿@Dourdan - 5月 09, 2012 昨日、今日とパリ郊外Dourdanの施設でキュリー研主催のセミナーに参加してきた。前日からの体調不良のため、2日目のみ参加した。 とってものどかな町で古い町並みに趣があり、バカンスを過ごすにはいい所だった。 午前中から室内にこもってのセミナーであったが、天気がよかったせいか、午後になったら参加者が半分になっていた。ここでも、パリの研究所でも、セミナーや講義なるものは、全て基本的に参加は任意である。但し、自由には責任が伴うものであることを皆よく理解しているらしく、大事なセミナー程出席率が高く、学生の講義等は単位がかかっているため、日本の大学の様に、欠席する人や居眠りをする人は殆どいないそうだ。自由で優雅にみえるここの環境の裏には、全て自己責任という厳しい現実があり、皆ピラミッド社会で一つでも上に行くために、真剣に考えて行動しているのである。昼休みは同僚で共同研究者のミネさんとのどかな山道を散策しながら、お互いの生い立ちから育った環境について語り合い、理解を深めた。特に私がフランス・カトリック系の中学・高校に通っていたことは、彼女に親近感を与えたようだ。先日ケンブリッジで一緒にピアノを弾いて以来、彼女が音楽の話をしたがるのを避けるのが大変だった。彼女は常に私から音楽の話を引き出したがっていたが、私は彼女からフランスの研究業界におけるルールや文化、研究所で生き残るための情報を少しでも多く聞きたがった。 フランスエリート層から認められるために最も重要なことの一つに、教養と文化レベルの高さを彼らに認めてもらうことがある。パリ滞在を通じ、カトリック文化に対する理解と、ヨーロッパの歴史と文化、特にクラシック音楽に対する造詣は、彼らの中に溶け込む際の大きな助けとなった。 続きを読む
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