2009年7月25日ノートルダムの鐘



 土曜休日、ペール・ラシェーズ墓地で作曲家フランシス・プーランク、フレデリック・ショパン、思想家サン・シモン、シャンソン歌手エディット・ピアフらのお墓参りをした。
 午後はキュリー研にたちより、少し仕事をしてから、パンテオン、ソルボンヌ裏を通るいつものルートでノートルダム寺院まで散歩をし、パリ滞在も2年を過ぎて初めてノートルダム寺院の塔に登った。
 3年程前、初めてパリに移住した頃、敬愛するフランスの文豪ヴィクトル・ユゴーの「ノートルダムの鐘」の壮大なロマンスに魅了されて以来、いつかこの塔に登りたいと思っていた。「ノートルダムの鐘」にも登場するガーゴイル達を間近でみられ、その愛らしい表情から「ようやく会えたね」とでも言いだしそうな感激を覚えた。

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